金型・部品加工業 専門コンサルティング

金型や部品の加工を営む製造業様を対象とする経営コンサルタント事務所です。金型・部品加工業 専門の中小企業診断士です。愛知県は三河(刈谷・知立・安城・岡崎・豊田など)や尾張(知多・大府・東海・名古屋など)の地区で、マシニングやワイヤーカットなどのNC加工、CAD、CAMをお使いの企業さまを支援いたします。お気軽にご連絡ください。




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【注意勧告】補助金申請について

【注意勧告】補助金申請について

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当事務所では、ものづくり補助金など、申請書の「代筆」「代行」作業は行っておりません。

インターネットで、「補助金 代行」などと、検索すれば、山のように代行業者が出てくるので、そちらで探してみてください。

 

これについて、当事務所から一点、注意点がございます。

 

最近たまに聞くのが、「補助金申請書の代筆を頼み、そのままコンサルもお願いしようかな」と、検討されるケースです。

しかしながら、補助金代行業と、コンサルティング業務は、全く別物で、例えば、中小企業診断士資格を持っていても、コンサルタントとしての「腕」は別物です。

 

ここで、大手コンサルファームは別として、士業など、事務所単位でやっているコンサルタントの事業を解説します。

コンサルタントは主に、①プロジェクト型と、②パートナー型、の2種類があります。

 

①のプロジェクト型は、例えば、1年や2年など、期間と目標数値を事前に決定し、それをミッションとして契約を交わし、コンサルタントはクライアント企業のプロジェクトメンバーと共に、期間内にミッション遂行を果たすものです。費用は、達成売り上げ、達成利益の何パーセントと設定することが多く、高額になる場合があります。

 

②のパートナー型は、特に明確な期限やミッションを設定せず、経営者の軍師役のような相談相手として、毎月1回とか2回訪問し、長期に付き合っていきます。費用は低めに設定することが多いようです。

 

ここで注意点なのですが、例えば、ものづくり補助金の申請書を書いてもらうついでに、②のパートナー型で相談相手になってくれれば良い、といった形で検討されたり、逆に申請書を依頼されるついでに売り込みをかけられる場合です。

 

そもそも、コンサルタントは、何をクライアント企業に買っていただくのでしょうか。

結果を出し、腕の良いコンサルタントは、経営や技術に関する「ノウハウ」を買ってもらっています。

ですから、上記①のプロジェクト型のコンサルを請け負う場合が多いようです。

 

言い換えると、補助金申請の代筆は、あくまで作業であって、腕の良いコンサルタントは、これを売り物として考えていません。

これはむしろ、コンサル・フィーではなく、「日当」として考えるべきです。

 

つまり、代筆をやる人は作業者であって、「先生」ではないということです。

 

当事務所も、昨年まで、どうしても頼まれた案件のみ、代筆を請け負いました。

しかし、ホームページで自ら補助金申請代行を売り込むなど、これはコンサルタントがやることではありません。

 

今年、当事務所は、既存のクライアント企業に迷惑がかかってしまうため、全てのご依頼をお断りさせていただきました(一部、パートナーにご協力いただきましたが)。

 

このように、補助金申請書の代筆作業と、コンサルティング業務は、全く別物であるため、これは切り分けて検討されることを強くオススメします。

 

私がお伝えすることもなく、御社の事業をコンサルする「ノウハウ」について、代行業者がどれだけ専門知識があるか、これは話せばすぐにわかると思いますが。

 

代行業じたいは、当事務所も以前はやっていましたし、否定するつもりはありません。

ただし、大事なことは、御社のビジネスのパートナーとしてどこと組むのか、ここでしょう。

 

それが、代行業者なら、私はその経営者さんの目を疑います。

 

金型・部品加工業専門コンサルティング

技術コンサルタントshoei

代表コンサルタント:村上 英樹(中小企業診断士)

 

 

 

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