金型・部品加工業 専門コンサルティング

金型や部品の加工を営む製造業様を対象とする経営コンサルタント事務所です。金型・部品加工業 専門の中小企業診断士です。愛知県は三河(刈谷・知立・安城・岡崎・豊田など)や尾張(知多・大府・東海・名古屋など)の地区で、マシニングやワイヤーカットなどのNC加工、CAD、CAMをお使いの企業さまを支援いたします。お気軽にご連絡ください。




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【損益分岐点】ものづくり企業の損益分岐点にはご注意ください。

【損益分岐点】ものづくり企業の損益分岐点にはご注意ください。

愛知県の技術系のとある経営コンサルタントの損益分岐点の考え方

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こんにちは。愛知県にある金型・部品加工業 専門コンサルティングの

代表コンサルタント、村上です。

 

当事務所の顧問先企業の皆様のコンサルをさせていただく際に

すでに社長様が顧問税理士の先生などから、損益分岐点を

聞かれている場合が多いです。

 

特に月次の必要売上額をお聞きしており、それは私にとっても

とても助かっています。

 

しかしながら、一つご注意ください。

 

P/L、つまり損益計算書ですが、営業外費用の項目で

支払い利息は書かれていますが、製造業の場合、

金融機関からの融資で大きな設備投資をしていることが多く、

この借入金の返済は、損益計算書の費用科目には

出てきません。

 

したがいまして、損益計算書の一番下の当期純利益、

つまり最終利益と呼ばれる利益が返済原資となり、

ここが不足すると、正常な返済ができなくなります。

 

ですから、私が上の図のように、月次の損益分岐点を

目標売上額に設定させていただき、管理する場合は、

毎月の返済額を加味した額で、損益分岐点を設定します。

 

その他、なるべく多くの費用科目を「変動費」ではなく、

「固定費」の扱いにして、損益分岐点の金額を

厳しいハードルにしていきます。

 

この方が、目標売上額が高く設定されることになり、それを

乗り越えるための方策は、より効果の高いものを考えなければなりません。

 

このように、特に大きな設備投資がある製造業という業種は、

黒字になってるのに、「あれ?法人税は事業者が役員給与を

切り崩して払う羽目になったぞ」というような一見、矛盾した

状況が起こる可能性があります。

 

ぜひご注意くださいませ。

 

金型・部品加工業 専門コンサルティング

代表:村上 英樹(中小企業診断士)

愛知県刈谷市高松町5丁目 TEL 0566-21-2054

http://sindan.info/hpb/

 

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